心療内科はどんな所?

心療内科とは?精神科との違いは?

心療内科は心理的な要因から、何らかの身体の不調を引き起こしているときに受診する診療科です。精神科とはっきりとした違いはありませんが、精神科と内科の中間のような存在です。朝起きると身体の不調が起こる、ストレスでお腹が痛いなどうつ病以外の症状も対応しています。また精神科に行くのは抵抗がある人も、心療内科なら気軽に通えるイメージがあるようで、行きやすいという意見も多いです。

治療の中心は薬物療法で、症状に合わせて薬が処方されます。医師と相談しながら薬を決めたり、量を調整します。医療機関によっては心理カウンセラーなどが在籍していて、現在抱えている不安や悩みなどを相談することも可能です。うつ病特有の食欲が無いなどの症状が現れた場合は、栄養士と連携して栄養管理の指導も受けられます。

診察や治療の流れは?

毎日身体の不調が続いていたり、気分の落ち込みが激しいなど身体の不調があったら、まず心療内科を掲げている病院やクリニックに行きます。受付で初診だということを伝えて、診察の順番を待ちます。待っている間に身体の不調が出てきたら、迷わずスタッフに声を掛けることも大切です。

医療機関によっては医師の診察を受ける前に血液検査をしたり、臨床心理士と面談をして生い立ちから現在に至るまでの細かなプロフィールを申告することもあります。その資料を参考に診察を行ったり、うつ病の原因を深く掘り下げるのです。

順番が来ると診察室に呼ばれ、医師と面談します。いつから症状が現れたのか、どんなことが辛いのかを事細かに話します。話しを聞いた医師が総合的に判断して治療方針を決めて、薬を処方されて終了です。

磁気刺激治療は年齢や性別に関係無く、誰でも受けることができます。特に高齢者の受診者が多数を占めますが、これは体への過度な刺激が無く、緩やかに体質が改善されるためです。