放置すればそのうち治る?酷くならないうちに通院しましょう!

うつ病か否かを判断するのは難しい

たいていの人は「うつ病」という名前とそれにともなう症状を聞いたことがあるはずですが、身近にうつ病になった人がいない限り、具体的にどうなるとうつ病なのかよくわからないことが多いでしょう。たとえば、まったくやる気が出ないという時期がしばらく続いた場合、うつ病によるものなのか、それとも一過性のものなのか判断するのは難しいです。
ただ、だからといって心身ともに落ち込んだ状態を放置するのはあまりいいとはいえません。一過性ではなくうつ病による症状だった場合、放置したことによって症状が悪化することもあり得るからです。とりあえず、かかるのは精神科ということになりますが、それほど身構える必要なく、医者に話を聞いてもらうといった感じで大丈夫です。

基本的に薬による治療を進めていく

精神科医は話を聞いたあと、診断をして薬を出してくれるでしょう。症状によっていろいろな種類の薬が出される可能性がありますが、とりあえず様子を見てみるという意味で抗不安薬が出されることが多いです。これは不安感を消すための薬でリラックスできる作用が含まれているので気持ちの落ち込みをあまり感じなくなります。
そのあと、抗不安薬と組み合わせて気分を上げる薬などが処方されますが、保険治療を選択して通院する限り、基本的に医者にじっくりと話を聞いてもらい、治していくカウンセリング治療は行われません。というのは、カウンセリング治療は保険適用外になるからです。もし、カウンセリングを希望するのであれば精神科医に相談し、紹介してもらうといいでしょう。