精神科に行けばいいの?

うつ病は疑わしいと思ったらすぐに受診すべき

うつ病の厄介な所は、怪我のような外傷とは異なり傍目からは異常が判断出来ない点です。家族や同僚等、近しい人でも気づかない事があります。自分自身でも気づけないケースが多いので「あれ?自分ってうつ病?」と少しでも思ったら精神科を受診すべきです。特に日本の場合は精神病に対する理解が進んでおらず、うつ病にかかっている事が恥であるかのような風潮と相まって、なかなか医療機関にかかろうとしない傾向にあります。うつ病は重度の場合は死に至る事もあり、また治療に時間のかかる難しい病気でもあります。軽度の内に専門家に相談する事が出来れば、それだけ治療までの時間を短く出来ますので早めの受診をしておくに越したことはありません。

うつ病の兆候とは?まずはチェック

うつ病の診察を受けるためには、まず自分がうつ病である事の判断をする必要があります。うつ病は気分が落ち込む、ネガティブな事ばかり考えてしまう等の精神的な症状ばかり強調されがちですが、身体的な症状が多く現れる事はあまり知られていません。まず慢性的なだるさがあり、疲れやすくなります。また、音に敏感になりわずかな騒音でもイライラしたり強いストレスを感じるようになります。さらに頭痛・肩こり・腰痛などの異常を感じるようになります。それ以外にも眠れなくなったり食欲が減退したり、胸のつかえや喉の奥に異物感を覚えたりします。動悸や息苦しさを感じる場合もあります。これらの症状をわずかでも自覚したなら医療機関の受診をすべきです。